参加者の声をいただきました。子どもたちはもちろん、保護者のみなさんも楽しく参加してくださってうれしいです。これからもたくさんの声に寄り添っていきたいです。
走るのはたのしいです。景色がきもちいい。山や木を見ていると楽しく走れる。ゆっくり走るので、走り終わってもまだまだ元気です。走り終わったら、プールで泳いで帰ります。
低学年Aくん
サッカーをしているので、体力をつけるためにランニングをはじめました。疲れるけれど、走り終わったら気持ちいい。サッカーをがんばりたいので、走るのもがんばります。
高学年Bちゃん
みんなで走るので、走り切ることができるんだと思う。ひとりでは無理。全部走ったら、「やったぞ」と思う。運動会でも走りが速くなったからうれしい。友達もできた。
中学年Cくん
学校の持久走大会でどうしても最後まで頑張れなくて悔しい思いをしてきたけど、ここで走りこむことで力が付きました。満足のできる走りができるようになり、ライバルにも競り勝つことができるようになりました。
高学年Dくん
県外から転校してきたばかり。学校外でもお友達を・・・と思い、参加させました。一緒に走っていると、おしゃべりしなくても一体感がありますね。「ランニングがたのしい」と喜んで参加しています。
保護者Aさん
根性を叩き直してもらおうと思って入れました(笑)! なので、先生にはバシバシやってもらいたいです。今、息子は「頑張りどき」だと思っています。逃げるか、乗り越えるかのタイミング。親としてはぜひ乗り越えてほしい。そのために、「走ること」で精神力を鍛えてほしいです。
保護者Bさん
時々見学に来させてもらっているのですが、子どもたちがよく走ることにびっくりです。子どものパワーってすごいですね。先生が引き出してくださるからだと思います。「走ること」はすべてのスポーツの基本だと思うので、これからも続けてほしいと思います。
保護者Cさん