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イベント
皿ヶ嶺トレイルラン2024
サッカーも勉強も楽しいけど、トレイルランほど楽しいものはありません。自然の中を自らの力で走り、鳥の声 […] -
イベント告知
皿ヶ嶺トレイルラン
11月10日(日)に皿ヶ嶺トレイルランを開催します。 お申し込みはこちらからお願いします。 -
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中学生合同興居島ラン!!
近年の猛暑の原因は、化石燃料とエアコンの多用である、と私は信じて疑いません。岸田総理が、『エアコン禁 […] -
お知らせ
ユニフォームTシャツ
東温ランニングクラブのユニフォームTシャツを作りました! プロによるデザインと太陽に映えるライトグリ […] -
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持久走1位×3名!
サッカーがうまくなるには時間がかかります。もともと備わっていない能力を身に付けるのは、本人の努力はも […] -
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第14回東温市駅伝大会
コロナ明けに再開されるイベントが多い中、これもまた4年ぶりの『東温市駅伝大会』、サッカー少年たちが今 […]
東温ランニングクラブの想い
子どもに『走り』が必要な理由
あらゆるスポーツの上達の秘密は、体を思い通りに動かすことです。つまり、脳と筋肉の連携が取れてこそ、技術は身に付くということです。小学生年代はゴールデンエイジとも呼ばれ、神経系の発達が著しい時期です。適切な時期に適切な運動をすることで、発達はより促進されます。難しい技術練習は必要ありません。ゆっくりと楽しく走ることで適度な刺激を神経系に与え、脳と体が一体になる感覚を養いましょう。
はだしラン
脚は第二の心臓と呼ばれ、全身の健康維持を担う大きな働きをしています。心身の健やかな成長のために、足の裏は重要な役割を果たしています。
バランス
どんな人にも多少の癖はあります。動きの癖は姿勢に現れ、骨格にも影響して、内臓や重心をしっかりととらえているかが大切なポイントです。2足歩行の永遠の課題であるバランス感覚の維持と向上は、あらゆる動きの基礎となります。
有酸素運動
有酸素運動は、体への負担が少なく、幅広い年代が対象となり、健康への好影響のみならず、脳への適度な刺激、ストレスやうつの抑制、生活全般への効果が見込まれます。特にランニングは、道具がいらず難しくない、誰にでもできます。
着地について
歩くときにはかかとの外側から着地するのが自然ですが、 こと走りとなると様々な議論があります。アフリカ系マラソン選手のように前足部を使うと最も速く走れる、 いや、筋力の劣る日本人はかかとから足裏を転がすように接地するのがベターだ、骨格を考えると土踏まずのクッションを最大限に利用する足裏全体で着地すべき・・・ 一つ言えるのは、かかと着地は効率的にはベストの選択ではないということです。 というのは、一歩ごとにほんの少しですがブレーキがかかってしまい、 靴に頼って身体の持つ機能、能力を活かせない走りになってなってしまうのです。スピードに乗った走りには、着地の方法が大きくかかわってきます。
外反母趾について
幼児はそれほどでもありませんが小学生になると、とたんに外反母趾の子が増えてきます。これはひとえに靴メーカーの怠慢によるものが大きく、 売り場には明らかに足の形に合わないつま先のとがったもの、細身の靴が並んでいます。 運動において身体の安定には接地面積の大きさも大いに関係があり、指先の広がりや指が一本一本使えているかが重要です。 靴には形状を重視するあまり、足の機能を制限することがあってはいけません。足には手ほどの神経回路が備わっておらず、特に子供は窮屈さを感じにくいので、靴を選ぶ際にはつま先の形、 特に親指部分の形をよく見てもらいたいと思います。
こんなことをします
バネがよみがえり、小さな筋肉まで発達が促進され、運動能力が上がります。芝生広場ではだしになり、足裏を適度に刺激し、足指まで使って走ります。
ランニングで向上する非認知能力とは?
困っている人を助けたり、難題に挑戦したり、チームでの協力体制を構築する。
このようなテストの点数やIQなどでは測れない能力を『非認知能力』と呼び、近年教育の現場で注目されてきています。
はだしランには最適の環境
ランニングシティとうおん
扇状地形ならではの緩やかな傾斜は、走力を向上させ、気持ちを強くしてくれます。消防署前の3㌔周回コースの高低差は15m。走れば、脚が喜びます。
下林地区から上林地区への坂道は健脚者向け、さらに上ると皿ヶ嶺へのトレイルランが楽しめます。
東温市は様々な魅力を持つ、『ランニングシティ』です。